2011年03月31日
霊仙寺

旧東脊振村にある霊仙寺(りょうせんじ)に向かってます。
正確にはその下にある修学院というお寺に行きます。
霊仙寺は鎌倉時代に宋(当時の中国)に渡り
お茶の種を持ち帰った「栄西(ようさい又はえいさい)」というお坊さんが
日本で初めてお茶の種を蒔いたとされています。
現在、霊仙寺は廃寺になっていて
修学院に昨日摘んで加工した新茶を奉納し
今年のお茶の豊作とイベントの成功を祈願するために
茶業青年会のメンバー4人で行ってます。
その後、県庁と肥前通仙亭にも行きます。